ビオトープとは、ドイツ語のBIO(いきもの)と、TOP(ばしょ)が一つになって、できたことばです。
野生の生き物(動物や植物)が生きている場所、という意味です。
昔のようなきれいな川や自然を作るのが目的です。
メダカがおよいだり、カブトムシがうまれたり、ホタルが
とんだりする里山ができたらおもしろそうですね。
「西っ子の里山」(西小ビオトープ)のとくちょうは、
地域のみなさんや建設会社の方にご協力いただき、
西小学校児童、PTA、先生方、ほかの市町村の人も参加して、作られきたことです。
ビオトープ作りは、だれでもいつからでも、ほんの少しだけでも参加できます。
ビオトープ作りで、ふれあいの輪をつくりましょう。