第3回全国学校ビオトープコンクール発表会
2月14日(土)東京都千代田区にあるイイノホールで発表会が行われました。
大口西小学校は全10校のうち一番最後に発表をしました。
結果は「ビオトープ部門」「協力部門」の2部門で優秀賞を受賞しました。
多方面の方々にご協力いただきありがとうございました。
 大口西小学校からは,ビオトープ委員会から6年生2名,5年生2名,総合的な学習でビオトープにかかわりのある4年生から5名の合計9名で発表に参加しました。
 また,発表会場へは里山クラブの方も参加して,発表を応援していただきました。
午前8時30分保護者・先生方に見送られて柏森駅を出発です。
会場に到着。イイノホールは700人収容の広いホールです。
リラックスした雰囲気ながら,徐々に緊張感が高まります。
環境大臣賞を受賞した大阪市立大国小学校の劇の様子 お隣岐阜県各務原市立蘇原第二小学校の発表です。
この学校のビオトープはまだできたばかりで,昨年先生方が大口西小学校へ視察にみえたことがあります。
広い会場では,応援にかけつけた教育長さんもみんなの健闘を祈っています。
さぁ,いよいよ舞台に上がります。
落ち着いてね!
大口西小学校の発表は,ビオトープ委員会の5・6年4名とビオトープにかかわる学習を進めている4年生5名からなるメンバーでの発表に加え,パワーポイントを使った活動記録を基に進めました。
こちらは,発表会当日,名古屋市中区のライブ会場での映像です。
参加児童の保護者の方が会場で発表の様子を見守りました。
審査員の厳しい目が光ります。 表彰式 全員で記念撮影 優秀賞の賞状
16日(月)朝礼での様子です。
参加した児童の皆さんおつかれさまでした。
当日,集まってくれた4・5年生のみんなも画像を通じて発表に参加しました。
全国学校ビオトープコンクールとは 財団法人 日本生態系協会が主催するコンクールです。
学校ビオトープの優れた実践例を広く収集・紹介することにより、学校ビオトープがもつさまざまな価値を広め、環境教育のさらなる発展、ひいては自然と共存した国づくりに貢献することを目的として開催されています。
発表会参加までの経緯 7月の応募を経て,9月中旬に書類審査(第1次審査)が行われ,40校に絞られました。(当初の応募は約400校)
その後,11月の現地審査(第2次審査)で上位の賞のノミネート校10校が選ばれ,2月14日の発表会にいたりました。
賞の種類 ・文部科学大臣賞
・環境大臣賞
・(財)日本生態系協会会長賞
・学校ビオトープ優秀賞(部門別
・学校ビオトープ奨励賞
   優秀賞は、各学校の優れた点を評価し、
      ビオトープ部門、計画部門、協力部門、
      学習部門、育成部門が授与されます。
全国学校ビオトープコンクールとは?
大口西小学校の発表
全国学校ビオトープコンクールの概要
大口西小学校の発表